大腸カメラの予約について

予約にあたって

  • 当院では、大腸カメラの予約をメールまたはお電話にてお取りできます。
  • 当院が初診の方でも予約受付可能です。
  • 大腸カメラの予約は、原則的に事前の診察が必要になります。
  • 大腸カメラと同日に胃カメラ検査も可能です。
  • 午前中に腸管洗浄液(下剤)をご自宅または院内で内服するため、大腸カメラの検査開始は午後となります。
  • 鎮静剤の使用をご希望の方は、検査後より翌朝まで車・バイク・自転車の運転はできません。

※お仕事等で事前診察が困難な方は、メールフォームの備考欄またはお電話で当院までご相談ください。
ただし、以下の方は、事前の診察が必須になります。

①便秘薬・緩下剤などを服用されている方
②薬は飲んでいないけど、普段から便秘がちな方

大腸カメラメール予約の流れ

メールにて事前診察希望日と検査希望日を、それぞれ第1希望日・第2希望日・第3希望日までお知らせください。

  • 事前診察は診療時間内であれば午前・午後でもどちらでもお取りできます。
  • 検査は午前中に腸管洗浄液を内服するため、午後からとなります。
  • 事前診察時間の指定はできませんが、できる限りご希望にお応えしますので、希望時間がある場合も備考欄でお知らせください

メール確認後、当院より折り返しのメールまたはお電話で事前診察日と検査日を決定します。

※3日以上経っても当院からの返信メールや電話がない場合は、お手数ですが
当院(078-981-7140)までお電話ください。

大腸カメラ検査の流れ

詳しい内容については、当ホームページの大腸カメラのページをご参照ください

① 事前診察にご来院ください。
検査説明と下剤の内服方法をご説明し、腸管洗浄液(下剤)を処方します。
下剤の内服は、以下の2種類の方法からお選びください。
①検査前日に検査食を摂取し、検査当日900mlの腸管洗浄液(下剤)を飲む
②検査前日は普段通りのお食事を摂取し、検査当日1800mlの腸管洗浄液(下剤)を飲む
② 検査当日は朝8~9時くらいから腸管洗浄液(下剤)を2時間かけて飲みます。
朝の内服薬がある方は、朝7時までにお水で内服してください。
(血液をサラサラにするお薬は内服してください。糖尿病のお薬やインスリンは中止してください)
③ 受付
マイナンバーカードまたは保険証を必ずご持参ください。

問診票、大腸カメラ検査の説明書・同意書のダウンロードはこちら

④ 診察
診察を行ってからの検査となります。
⑤ 診察
排便の状況によっては、追加の下剤内服や浣腸をすることがあります。
⑥ 更衣室で検査着にお着替えいただきます。
⑦ 検査開始
  • 鎮静剤なしの大腸カメラ
  • 鎮静剤ありの大腸カメラ
    (検査後1~2時間ほどベッドで休みます。翌朝まで車・バイク・自転車の運転はできません)
  • 鎮静剤なしの胃・大腸カメラの同時検査
  • 鎮静剤ありの胃・大腸カメラの同時検査
    (検査後1~2時間ほどベッドで休みます。翌朝まで車・バイク・自転車の運転はできません)
    検査は、上記の4種類からお選びください。
⑧ 結果説明
静脈麻酔(鎮静剤)を使用された方は、回復室で休んでいただき、しっかりと目が覚めてから院長より結果をご説明します。
(70歳以上の方は、鎮静剤の影響により説明内容を忘れてしまうことがあるため、結果説明は後日になります)
またポリープを切除した場合、病理結果が出るのは約2週間後になります。

078-981-7140

院長
岩田 英之
診療内容
消化器内科・一般外科・内視鏡検査・生活習慣病
住所
〒651-1332
兵庫県神戸市北区唐櫃台2丁目16-18
アクセス
神戸電鉄有馬線「唐櫃台」駅 徒歩5分
駐車場 3台
休診日:水曜午後・土曜午後・日曜日・祝祭日当院は予約優先制の診療を行っております

当院の診療対象年齢は高校生以上となります。ただし外傷は年齢を問いません

診療時間
9:00~12:00
(最終受付11:30)
13:00~17:00
(最終受付16:30)
便潜血

便潜血

ピロリ菌

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